東京、神奈川、埼玉、千葉の訪問歯科の口腔ケア

東京、神奈川、埼玉、千葉の訪問歯科 日本医療交流協会

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口腔ケア

口腔ケアの目的

口腔ケアの目的

①虫歯や歯周病を予防する。
②汚れから口臭を取り、対人関係をよくする。
③爽快感が得られ食欲を増進し、生活にリズムをつける。
④誤嚥性肺炎の予防

口腔ケアとは、口の中をきれいにするだけではなく、「食べる口をつくる」ということにつながっています。食べるということは、「生きる」ということなのです。

『口は健康の入口です』

口腔ケアのポイント

口腔ケアのポイント

自分でできる人

  • 本人による歯磨きが中心
  • 1日1回は点検のためにも、介護者による歯磨き介助が必要

一部介助の人

  • 歯磨き介助が必要
  • リハビリのためにも本人による歯磨きを誘導
  • 電動歯ブラシの利用、歯ブラシの握り改造などの工夫

義歯のある人

  • 必ず義歯を外し、義歯・口腔ともに清掃する
  • 夜間は外して保存容器に水を入れて保管する

口腔ケアの効果

口腔ケアの効果

1.口腔疾患の予防

虫歯や歯周病の予防、治療をおこないます。

2.誤嚥性肺炎の予防

口腔内の細菌を減らし、誤嚥性肺炎を予防します。

3.摂食嚥下機能維持・改善

年齢とともに衰える摂食嚥下機能を改善します。

4.脳の活性化

口の脳の関係が深く、口腔を刺激することにより、脳を活性化させます。

5.介護予防効果

口腔機能が維持・改善されると日常生活動作を活発にし、介護負担の軽減につながります。

誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)とは

誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)とは

食べ物が誤って気管に入ってしまう、また、唾液や口の中の細菌が寝ている間や、気づかないうちに気管に流れ込んでしまうことにより、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)を発症してしまいます。

誤嚥性肺炎は高齢者の直接死亡原因として、かなりのパーセンテージを占めています。

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