①虫歯や歯周病を予防する。
②汚れから口臭を取り、対人関係をよくする。
③爽快感が得られ食欲を増進し、生活にリズムをつける。
④誤嚥性肺炎の予防
口腔ケアとは、口の中をきれいにするだけではなく、「食べる口をつくる」ということにつながっています。食べるということは、「生きる」ということなのです。
『口は健康の入口です』
虫歯や歯周病の予防、治療をおこないます。
口腔内の細菌を減らし、誤嚥性肺炎を予防します。
年齢とともに衰える摂食嚥下機能を改善します。
口の脳の関係が深く、口腔を刺激することにより、脳を活性化させます。
口腔機能が維持・改善されると日常生活動作を活発にし、介護負担の軽減につながります。
食べ物が誤って気管に入ってしまう、また、唾液や口の中の細菌が寝ている間や、気づかないうちに気管に流れ込んでしまうことにより、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)を発症してしまいます。
誤嚥性肺炎は高齢者の直接死亡原因として、かなりのパーセンテージを占めています。