東京、神奈川、埼玉、千葉の訪問歯科の嚥下内視鏡検査

東京、神奈川、埼玉、千葉の訪問歯科 日本医療交流協会

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嚥下内視鏡検査

嚥下内視鏡検査とは

嚥下内視鏡検査とは、食べ物の咀嚼(噛みくだし)や嚥下(飲み込む)の具合を確認するための検査です。嚥下内視鏡は持ち運びが便利なため、検査する場所を選びません。ご自宅や施設内での検査が可能なため、日常生活に近い形での検査ができます。

ご家族や主治医、ケア担当者などが立ち会うことができるメリットに加え、検査後にビデオで再確認することもできます。

検査の内容について

検査の内容について

1.鼻から内視鏡を入れ、咽頭部を観察します。

鼻の中を通る時に違和感やわずかな痛みを感じます。

2.舌やのどの動きを確認します。

喉の奥や喉の見える位置までカメラが届いたら、観察開始です。

3.日常召し上がっているものと同様の食品を食べていただきます。

喉の動きが正常かどうかを見たり、食品を飲んだ後、喉に食物が残っていないかなどを確認します。

4.違和感少なく検査できます。

胃などを観察する他の内視鏡と比較して、違和感も極めて少なく検査することができますので、ご安心ください。

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